広告やトラッカーをブロックする機能を備えた、Brave Software のウェブブラウザーです。ソースコードは MPL-2.0 で公開されています。
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Brave Browser について
Brave Browser は、Brave Software が開発するウェブブラウザーで、Windows 版の最新バージョンは 2026年9月24日の 1.96.59 です。公式サイトから無料でダウンロードでき、広告やトラッカー(閲覧の追跡)を標準でブロックする点が大きな特徴です。
Brave の成り立ち
Brave は 2016年1月20日に公開されました。Wikidata では、創設者としてブレンダン・アイクの名前が挙げられています。ソースコードは GitHub のリポジトリで公開されており、ライセンスは MPL-2.0 です。Windows のほか、macOS、Linux、Android、iOS 向けにも提供されています。
主な特徴
ページに埋め込まれた広告や追跡用のスクリプトを読み込まないため、ページの表示が軽くなり、閲覧の記録を集められにくくなります。ブロックの強さはサイトごとに変えられるので、表示が崩れるサイトだけ保護を弱めるといった調整もできます。なお、広告ブロックはあくまで閲覧の追跡を減らす仕組みで、ネット上の匿名性を保証するものではありません。
ダウンロードとインストール
- Brave の公式ダウンロードページを開きます。
- インストーラーをダウンロードして実行します。
- インストール後、ほかのブラウザーからブックマークやパスワードを取り込むかを選びます。
配布されているのはオンラインインストーラーで、約 1.21 MB(カタログのデータによる)です。実行するとブラウザー本体がインターネットから取得されるため、インストール中は接続を切らないでください。
アップデート
Brave は起動中に自動で更新を確認します。更新の内容は、公式のリリースノートで確認できます。ブラウザーはセキュリティ修正が頻繁に出るソフトなので、更新は後回しにしないようにしましょう。
使うときの注意
広告ブロックが原因で、動画の再生やログイン画面がうまく表示されないサイトがあります。そうしたときは、アドレスバーの Brave のアイコンから、そのサイトだけ保護を弱めてみてください。新しいタブのページに表示される項目も、設定から減らしたり非表示にしたりできます。
ほかのブラウザーからの乗り換え
初回起動時の案内に従えば、Google Chrome や Microsoft Edge などからブックマーク、保存したパスワード、閲覧履歴を取り込めます。Chrome の拡張機能の多くもそのまま使えるので、使い慣れた環境を大きく変えずに移行できます。しばらくは前のブラウザーも残しておき、よく使うサイトが問題なく表示されるかを確かめてから切り替えると安心です。
メリットとデメリット
- メリット:広告と追跡を標準でブロックし、ページが軽くなる。
- メリット:無料で、ソースコードが公開されている。
- デメリット:ブロックの影響で表示が崩れるサイトがある。
- デメリット:独自の機能が多く、不要な人には設定の手間がかかる。
ほかのブラウザー
Chromium 系なら Google Chrome、Microsoft Edge、Vivaldi が、別のエンジンなら Mozilla Firefox や LibreWolf が候補です。プライバシーを重視するなら Tor Browser や Mullvad Browser も選べます。
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